Amazon Pay CV2で実現する購入体験
Amazon Payを導入すると、どんな購入体験になるの?
デモサイト
Amazon Payのデモサイトで、購入体験を実際に確認できます。
こちらのデモサイトは sandbox環境(テスト環境)にありますので、もしすでにテストアカウントをお持ちであればそちらをご利用ください。
お持ちでない場合は、 こちらのIDとPWをご利用ください: (IDとPWは同じ) jp-amazonpay-tester@amazon.co.jp
決済フロー(都度払い、継続払い)
Amazon Payを導入することで、ECサイト上で以下のような購入体験を実現できます。 フローは横長となっており、フロー内を右にスクロールしていただくことで全てをご覧いただけます。
事業者サイト | |||||
● ● ● 1 カートページ | ● ● ● 3 注文確認ページ | ● ● ● 5 注文完了ページ ✔️ | |||
Amazonページ | |||||
2 | Merchant | 4 |
(1〜5の番号は、画像上の番号に相当します)
購入者はAmazon Payボタンをクリックして決済を開始します。
購入者はAmazon Payがホストするページ(Amazon Pay Hosted page)へリダイレクトされ、Amazonアカウントにサインインします。
サインインすると、Amazonアカウントに登録されている配送先住所および支払い方法が最初に表示されます。同ページ内で別の配送先住所 および/または支払い方法を選択することも可能です(Note: 配送先や支払い方法が表示されず「続行」ボタンだけが表示される場合もあります)。
購入者はAmazon Pay Hosted pageで「続行」ボタンをクリックします。購入者は事業者の注文確認ページへリダイレクトされ、内容を確認します。購入者は注文確認ページで「注文確定」ボタンをクリックします。
購入者はAmazon Pay Hosted pageへリダイレクトされ、決済完了を待ちます。その際に多要素認証(ID検証)の手続きが表示された場合はそれに応答するか、支払いが拒否された場合は別の支払い方法を選択することにより、Amazon Pay Hosted pageで決済を完了します。
購入者は事業者の指定する注文完了ページにリダイレクトされます。
(出典: インテグレーションガイド - Amazon Payの決済エクスペリエンス)
決済フロー(APB)
Amazon Payにはもうひとつ、APB (Additional Payment Button)という実装方法があり、決済エクスペリエンスが少し異なりますので、併せてご紹介します。
APBはどういう時に使うの?
APBは、以下のようなケースの場合に利用します;
- お届け先が不要なデジタル商材でAmazon Payを利用するケース
- すでに自社サイトの会員ログイン済みで送付先住所を自社DBに登録されたものを選択されている状態、または、ゲスト購入者が住所を手入力した上で、 決済方法の選択時にAmazon Payを利用するケース
フローは横長となっており、フロー内を右にスクロールしていただくことで全てをご覧いただけます。
事業者サイト | ||||
● ● ● 1 注文確認ページ | ● ● ● 3 注文完了ページ ✔️ | |||
Amazonページ | ||||
2 | Merchant お届け先 お支払い方法 お支払い金額 |
(1〜3の番号は、画像上の番号に相当します。オレンジ枠で囲った部分はAmazon Pay Hosted pageです)
購入者はAmazon Payボタンをクリックして決済を開始します。
購入者はAmazon Payがホストするページ(Amazon Pay Hosted page)へリダイレクトされ、Amazonアカウントにサインインします。
サインインするとAmazonでいつもご利用の支払い方法が表示されます。同ページ内で別の支払い方法を選択することも可能です。また、事業者から提供されたお支払い金額(場合によりお届け先情報も)も表示されます。
購入者はAmazon Pay Hosted pageで支払い方法を決定し、「今すぐ支払う」ボタンをクリックします。
その際に多要素認証(ID検証)の手続きが表示された場合はそれに応答するか、支払いが拒否された場合は別の支払い方法を選択することにより、Amazon Pay Hosted pageで決済を完了します。購入者は事業者の指定する注文完了ページへリダイレクトされます。
APBは、Amazon Pay Hosted page上で決済を完了しますので、決済完了直前の画面にボタンを設置します。