APB決済フロー
これまでご紹介したフローは
「Amazon Payボタンクリック -> Amazonページでお届け先 および/または お支払い方法を選択 -> 事業者の注文確認ページで購入ボタンをクリック -> 注文完了」
の流れでしたが、
- お届け先が不要なデジタル商材でAmazon Payを利用するケース
- すでに自社サイトの会員ログイン済みで、送付先住所を自社DBに登録されたものを選択されている状態、かつ決済方法の選択時にAmazon Payを利用するケース
ではAPB (Additional Payment Button)という実装方法があります。
ご注意いただきたい点として、購入者が購入しやすいAmazon Pay導入方法を選択すべきですので、上記以外の場合にAPBを利用することはお勧めしません。フロー図
以下はAPBのフロー(事業者処理とAmazon側の処理を横長のフローにまとめたもの)です。
フローは横長となっており、フロー内を右にスクロールしていただくことで全てをご覧いただけます。
OneTime(都度払い)の決済フロー
シーケンス図
シーケンス図での説明もありますので、シーケンス図も併せてご確認ください。
出典: FAQ - AdditionalPaymentButton(APB)機能について知りたいです。
APBに関するインテグレーションガイド
インテグレーションガイド > インテグレーションオプション > AdditionalPaymentButton(今すぐ支払う) の中でご紹介しています。
具体的な実装の詳細は、APB決済フローの実装でご紹介していますので、ご覧ください。