手順5-2 次回以降の決済について
こちらのご案内は、chargePermissionType=Recurringで決済を行う方が対象となります
新たな決済(オーソリ)を実行する
2回目以降の決済では、最初の決済時に実行したComplete Checkout Session APIのレスポンスで返される chargePermissionId
を使って Create Charge API
を実行します。
APIが成功すると、新たなchargeId
が返りますので、これを注文情報に紐づけて保存してください。
info
- Create Charge API実行時にcaptureNowパラメータをtrueに設定すると、Charge(オーソリ)を生成するとともにCapture(売上請求)も同時に実行されます。
- Create Charge API実行時にcaptureNowパラメータをfalseに設定している場合は、新たに生成された
chargeId
を指定してCapture Charge API
(売上請求)を実行します。 - Create Charge API実行時に canHandlePendingAuthorizationパラメータをtrueに設定している場合は、オーソリ取得が非同期となります。非同期の場合の動きはこちらのFAQを参照してください。 また非同期処理の詳細はこちらを参照ください。
取得したオーソリをキャンセルする場合
手順5の「オーソリをキャンセルする」を参照ください。
Recurringの契約自体が終了した場合
この場合は、Charge Permission自体をCloseする必要がありますので、Close Charge Permission API
を実行します。
この際、Close Charge Permission APIのリクエストボディに cancelPendingCharges = true
をセットすると、生きている Charge (オーソリ)も同時にキャンセルすることができます。