サインインとは
画面フロー
Amazonサインインを導入することで、ECサイト上で以下のようなログイン体験を実現できます。
事業者サイト | |||
● ● ● 1 ログイン | ● ● ● 3 ログインしました | ||
Amazonページ | |||
2 | Merchant |
(1~3の番号は、左画像上の番号に相当します)
事業者はECサイトのログイン画面やアカウント連携の設定画面に Amazonでログイン ボタンを用意します。 お客様が Amazonでログイン ボタンをクリックします。
お客様はAmazon Pay Hosted pageへリダイレクトされ、Amazon Pay Hosted page上でログインし、次に表示される 続行 ボタンをクリックします。
Amazonはお客様を事業者の指定するsignInReturnUrlへリダイレクトします。事業者はAmazonから取得するbuyerTokenを使ってGet Buyer APIを呼び出し、buyerIdを取得します。
このbuyerIdを事業者の会員DBで検索し、該当する会員がいる場合は事業者側のシステム(裏側)で当該会員のサイトへのログイン処理を行います
本機能をご利用いただく前提
Amazonサインインは、Amazon Payでの決済を行うお客様が 次回から事業者サイトのID/PWを利用せずにAmazonのID/PWを使って事業者サイトにもログインできるようにするものです。
『AmazonのID/PWを使って事業者サイトにもログインできるようにする』ためには、 購入者がAmazon PayまたはAmazonサインインをご利用の際に Amazonから連携するAmazonアカウント保有者のUnique IDを事業者会員IDと紐付けて保存しておく必要があります。
まずはAmazonサインインに関係するオブジェクトとAPI、主要パラメータをご紹介し、最後にサインインを使用する際のベストプラクティスをフロー図の中でご紹介します。