APB (Additional Payment Button) で実装する

フローの説明

1. まず、事業者サイト 支払い方法をAmazon Payに変更 と同じように支払い方法をAmazon Payへ変更します。
2. 購入者がAmazon Payボタンをクリックした以降の流れは、APBの流れとなります。

メリット・デメリット

どの実装方法にもメリット、デメリットがありますので、その中から事業者の課題を課題できる最適な選択肢を選択する必要があります。

メリット	デメリット
Amazon Payのボタン表示 (クリック）を、注文確定時に表示するだけ	・ 例えば、既存会員は全てAPBのみの利用とする場合は、会員になった以降はAmazon Payからの住所連携を利用する機会を失います。 ・APBは一般的な処理フローと違う部分がありますので、一般的な処理フローを利用するケースと、APBを利用するケースで出しわけをする場合に追加の実装工数が発生します。 ・APBでは、Amazon ページで支払い方法を選択した後に「注文内容確認ページ」へ戻らずそのまま決済を完了しますので、Amazon Payボタンクリック後に必ず会員を「注文内容確認ページ」へ戻す必要がある場合は利用ができません