productType=PayAndShipではなく、PayOnlyを使用する
フローの説明
まず、事業者サイト カートページや商品ページにAmazon Payボタンを表示 や、事業者サイト 支払い方法をAmazon Payに変更 と同じようにAmazon Payボタンをサイトに表示します。
この際、productTypeはPayOnlyをセットします。
以降の流れは、一般的な決済フロー のPayOnlyのケースと同じです。
caution
物品の配送がある場合にproductType=PayOnlyを使用することは例外対応となります。
こちらの実装をご検討の場合は、事前にAmazon Pay担当者へご相談ください。
メリット・デメリット
どの実装方法にもメリット、デメリットがありますので、その中から事業者の課題を課題できる最適な選択肢を選択する必要があります。
メリット | デメリット |
---|---|
Amazon Payのボタン表示は支払い方法の一つとして表示することが可能 | ・Amazon Payをお客様にご利用いただくメリットの一つに「住所をAmazonから連携することで手入力の手間を省くことができる」ということがありますが、「会員の場合はPayOnlyのみ」(実際に物品の配送があるのにAmazonではデジタルコンテンツ扱い) としてしまうと、会員はこのメリットを享受できなくなります。 ・上記の通り、物品の配送がある場合にproductType=PayOnlyを使用することは例外対応となります。こちらの実装をご検討の場合は、事前にAmazon Pay担当者へご相談ください。 |