事業者検証
以下のチェックリストはAmazon Pay Integrationを通じて良くあるミスや、ユーザーからのクレームにつながった実装不備を点検する内容となっています。
事前にこれらを確認しておくことでそれを未然に防ぐことができますので、開発が完了したら以下のポイントをご確認ください。
画面上のAmazon Pay表記が正しいか?
ECサイト上でAmazon Payと記載する場合は、AとPを大文字にした Amazon Pay
が正しい表記となります。
正しい表記となっているかご確認ください。
Amazonから取得する情報を適切に処理できているか?
ログインの途中ではGet Buyer API を実行し、Amazonから購入者の各種情報を取得することができます。
この取得した情報を貴社ECサイトで適切に処理できているかをご確認ください。
Amazonから提供する情報にはいくつか注意しなければいけない点があります。詳細を以下のFAQでご紹介していますので参照の上適切に処理できているかを検証してください。
Amazonログイン後に、他の決済方法が表示され、購入者が混乱するようなフローになっていないか。
AmazonログインはAmazon Pay決済と一緒に利用することが前提となります。 Amazonログイン後の購入者にAmazon Pay以外の支払い方法へ変更ができるようなフローは避けてください。
Amazon hosted pageに表示されるストア名またはロゴについて
Amazonページにリダイレクトされると ログインや続行用の画面が表示されます。
これらの画面上部にはストア名またはロゴが表示されますが、このストア名やロゴが想定通り表示されていることをご確認ください。
ストア名やロゴの更新方法は以下のFAQでご紹介していますので、ご確認ください。
ストア名やロゴの更新を行なっても、実際のページに反映されるまで24時間程度かかることがあります。更新後は少し待ってから反映されているかをご確認ください。
対応ブラウザチェック
以下ページに記載のブラウザ全てに対応しているかをご確認ください。
Private Keyが外部から参照可能な場所に保存されていないか
情報漏洩になりかねず、その場合Amazonでは責任を負うことができませんので、十分にご注意ください。